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先輩の声

高見屋グループで働く先輩に、仕事のやりがいや職場の雰囲気を聞いてみました。

榊原仁

JIN SAKAKIBARA

 

Q1 業務内容について簡単にご紹介をお願いします
今はフロント兼サービスリーダーとして通常のフロント・接客業務の他にマネジメント業務に携わっています。
Q2 入社のきっかけについて教えてください
元々、人を喜ばせるのが好きでした。その時にこちらを受けさせて頂いた際、お客様の為であれば新入社員でも自分の想いを形にして頂けるという事、向上心を持ってチャレンジしていることに対して全面的にバックアップしてくださる環境が魅力的でした。
また、当社では小規模施設の旅館から中規模のホテルまで様々なバリエーションがあり、1つの会社で旅館とホテル両方での経験が積めるのも入社を決めるきっかけです。
Q3 入社前と入社後で印象が変わったことがありますか
自分が持つ想いの体現しやすさが想像以上にやりやすいと感じました。新入社員のうちから自分の想いを体現できる場はあると期待はしていましたが、ここまでとは思っていませんでした。アットホームで意見を言いやすい環境もあり、新入社員でもお客様の為であればどんどん想いを体現する事が出来ました。これが一番印象の変わった事です。
Q4 フロント、サービスリーダーとして仕事で気をつけていることはなんですか?
やはり、周りのスタッフの事です。宿を支えているのは現場のスタッフなので、その日の表情や話し方等を見て体調や気持ちの変化等を見逃さないよう気を配っております。
また、勿論ダメなことは注意をしますが、それよりもいいところを伸ばしてあげられるようにその人の長所を注意深く見るようにしています。

Q5 フロント、サービスリーダーとして働いていてうれしかったことを教えてください
仲間が、小さくても「一歩」成長した姿を見れた時ですね。そして、成長したことによってお客様と一緒に笑っている姿を見ていると自分の事のように幸せになります。
Q6 働いていてもっとも失敗した出来事はなんですか?
反省と自責をはき違えて自分を責め続けたことです。仕事上でミスをすると、よく「自分のせいで」「自分は駄目な人間だ」と自分を責め立てていました。
それからは、自責をすることは一切なく反省をすることで成長に繋げられるようになりました。
Q7 あなたが仕事において大切にしていることはなんですか?
仕事もプライベートも自分が楽しむ事、自分を認める事、反省はしても自分を責めない事を大切にしています。この仕事は、自分の「心」を売る仕事です。他の仕事よりも心の影響は受けやすいので、仕事でもプライベートでもいかに楽しいことを自分で見つけていくかを常に心がけています。
Q8 あなたから見た上司の印象はどんな人ですか?
私の上司は、時に厳しく時に優しく接してくださる第二の親です。 親身になって相談は乗ってくれますし、時にはくだらない話をして一緒になって笑ったりもしています。上司だけでなく社長までも距離が近く、よく話も聞いてくれます。また、何かチャレンジをする時も社長や上司が全面的にバックアップして下さるので前向きに働くことが出来ます。
Q9 会社の中で今後どんな成長を遂げていたいですか?
会社の枠の中だけではなく、地域により笑顔を届けられる人材になりたいです。これは、入社式にも話した私の心そのままです。そのためにも、今は会社の中で仲間がより以上にやりがいを持てる環境づくりや、地域のコミュニティー形成をすることを取り組んでいます。

Q10 あなたが考える高見屋グループらしさとは何ですか?
お客様第一主義の元、『お客様の為に』であれば形にとらわれないで【自分らしさ】を存分に発揮しながらおもてなしできるのが当グループらしさですね。
また、もっと良くしたいというチャレンジであれば、しっかりとしたバックアップの元で新入社員でも挑戦できる環境があります。また、県内に小規模の高級旅館から中規模のリゾートホテルまでバラエティーに富んだ施設を持ってます。1つの企業グループこれだけの施設数の旅館とホテルの両方を経験できるのも県内では当グループのみです。
そして『ハンデは個性である』という考え方も持っていますので、例え接客未経験でも人より出来ないことがあったとしても“やってみよう”という気持ちがあれば先輩方だけではなく、社長までが寄り添って教えてくれます。そして一人一人に合わせた指導方法の元であなたの個性を潰すことなく一緒に磨き上げてくれます。
私たちが求めているのは周りに合わせて背伸びしたあなたではなく、等身大のあなた自身です。

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