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先輩の声

高見屋グループで働く先輩に、仕事のやりがいや職場の雰囲気を聞いてみました。

宅井和宏

KAZUHURO TAKUI

 

Q1 業務内容について簡単にご紹介をお願いします
フロント・食事の提供サービス・インターネット等の商品の販売・シフトの作成、その他、紅に関わるすべてのことを見ています。
Q2 入社のきっかけについて教えてください
18歳から東京で過ごしていたのですが、地元山形に帰ることになりました。ハローワークで仕事を探していて、「タカミヤ 湯の浜テラス 西洋茶寮」という名前にひかれてほとんど何もわからないまま応募しました。
Q3 入社前と入社後で印象が変わったことがありますか
宿泊業自体初めてだったのでわからないことばかりでした。日々新しい経験が続く状況でしたので、そういう意味では印象が変わるということはありませんでした。
Q4 副支配人として仕事で気をつけていることはなんですか?
良い意味で周りの目を気にして仕事をすることです。お客様からどうみられているかということもそうですが一緒に働くスタッフからの見られ方も気にしています。
私自身まだまだ未熟ですが、それでもある程度の見本となるような行動をとるということを意識しています。

Q5 副支配人として働いていてうれしかったことを教えてください
役職は関係ないとは思いますが、お客様のことを考えて行動し、その結果お客様が楽しそうにしている様子を見ることが出来たり、時には直接お褒めの言葉をいただいたりすることがこの仕事の楽しさ・うれしいことだと思います。
副支配人としてうれしかったことは、役職が刷られた名刺が届いたときですかね。
Q6 働いていてもっとも失敗した出来事はなんですか?
西洋茶寮に勤めていたころ、ディナーのみ(宿泊なし)のお客様の予約の日にちを間違えてしまったことがあります。
そのお客様が本当に予約した日が、宿泊が入ってなかったこともあった為、お店の休館日としてしまい、誰もいないお店にお客様が来てしまった、ということがありました。
地元の方でしかも常連のお客様でしたので後日謝罪しに行き、なんとか許していただきましたが、とても苦い思い出です。
Q7 あなたが仕事において大切にしていることはなんですか?
お客様の目線・他のスタッフの目線になって考えるということです。
例えば、お客様からご要望があったとき、どうしたら満足してもらえるだろうとか、もっとこうしたほうが良いのではないかとか、自分だったらこうして欲しいとか施設の備品を購入するにしてもこっちのほうがより喜んでもらえるんではないかなど、その時はもちろん仲間と相談しながらということも大事なことだと思います。
また、悩みを抱えているスタッフがいたらその人の立場になって考えるということも大切なことだと思います。自分の価値観だけを押しつけないように心がけているつもりです。
Q8 あなたから見た上司の印象はどんな人ですか?
改めて世の中にはいろいろな人がいるなと感じさせられます。皆さん個性的でそれぞれに魅力があると思います。
ただ全員がお客様の為、お店の為、グループの為に一生懸命仕事をしているという印象があります。
Q9 会社の中で今後どんな成長を遂げていたいですか?
もともと自分の性格が平和主義で、争うことが得意ではありません。しかしそうはいってられないこともこの先出てくるでしょう。そのときに的確な判断を冷静にできる人間になりたいと思っています。

Q10 あなたが考える高見屋グループらしさとは何ですか?
旅館・ホテル・オーヴェルジュ・資料館など同じグループ内でも様々な色を持っている事。
そういった施設を用途・目的に応じてお客様に提案できること。
山形の良さを県内・県外の皆様にさまざまな形で伝えることができるのが高見屋グループだと思います。

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